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JOLAR
一般社団法人 日本無痛分娩研究機構

国民の無痛分娩リテラシー向上に努め、それを支える医療従事者の臨床・教育・研究の発展に寄与するとともに、官民学一体の活動を促進させることで、わが国の無痛分娩の安全性向上を図ります。


1162Club

団体概要

ご挨拶

 2022年現在、日本において無痛分娩数は急速に増加しています。その普及率は全分娩の8.6%と報告され、日本の無痛分娩数は世界でもトップ10入りしそうな状況です。

 これは、2017年の無痛分娩関連事故報道によって、図らずしも「無痛分娩」という言葉が耳慣れたものとなり、選択肢としてイメージしやすくなったことも関係していると考えられます。一方、医療業界はこの事故報道を重く受け止め、各関係学会と団体が協力して無痛分娩の安全性向上のため活動を開始しました。非常に迅速な対応でした。ただ、それだけでは無痛分娩に関わる多くの医療従事者の受け皿として十分ではありませんでした。

 また、国の医療水準はその国民のリテラシーで決定されると言われています。そこで、JOLAR(一般社団法人 日本無痛分娩研究機構)では、国民の無痛分娩リテラシーを向上させることで日本の無痛分娩の安全性向上に貢献していくことを主な活動として設立されました。毎年6月2日を「無痛分娩を考える日」として記念日登録したことも、その1つになります。しかし、国民の無痛分娩リテラシーの向上を図るためには、患者さんに日々の臨床現場で説明を行う医療従事者こそが無痛分娩リテラシーの向上に努める必要があると考えるに至りました。

 今回、当機構は目的達成のために、医療従事者の無痛分娩リテラシーを向上さることで、国全体として日本の無痛分娩の安全性向上に貢献していくことに方針転換いたしました。

 そのための施策として、医療従事者向けに新しい無痛分娩コミュニティー「1162Club」を立ち上げ、オンラインおよびオフラインでの活動を行っております。

 私たちの取り組みがムーブメントとなり、日本の無痛分娩の安全性が向上していく未来を信じています。

 

一般社団法人日本無痛分娩研究機構 JOLAR
代表理事 入駒慎吾

事業内容

  • 無痛分娩に関する情報提供(無痛分娩コミュニティー「1162Club」の運営)

  • 市民公開講座などイベントの企画・運営および書籍等の企画・制作・販売

  • 無痛分娩に関する研究事業

  • その他当法人の目的を達成するために必要な事業

  • 市民公開講座などイベントの企画・運営および書籍等の企画・制作・販売

1162Club(いいむつうくらぶ)

1162Clubとは

会員制のコミュニケーションサロンです。
産科医、助産師、さらには麻酔科医の無痛分娩に対する総合的な理解を高め、知識のアップデートだけに留まらず、心理的安全性を確保した意見交換の場を提供します。

会員特典のご紹介

特典1
週1回のトーク配信
特典2
交流会の参加
特典3
対談番組にリアルでコメントや
ゲストとして
ご参加いただけます
特典4
リアルイベントのLive
アーカイブ視聴
特典4
リアルイベントのLive
アーカイブ視聴

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ご入会された方へ

3営業日以内にFacebookグループの案内メールをお送りいたします。
解約時は『解約希望』とご連絡いただきましたらこちらで処理いたします。
また、ご質問やトラブル等、お困りのことがありましたら、お気軽にお問合せください。

参加方法

1162Clubの設立の趣意

 既存の学会組織や市民向け発信だけではない『新たな仕組み』を作っていくことを目指して『無痛分娩コミュニティ_1162Club』を設立いたしました。産科医、助産師、さらには麻酔科医の無痛分娩に対する理解と知識を高め、最終的には日本の無痛分娩の質と安全性を向上させることに寄与していきたいと考えています。そのためには、皆さんが見たい・聞きたい登壇者に話して欲しい内容を語ってもらう場、そして皆さん同士が交流できる場が必要だと考えるに至りました。中々障壁が多い医学界の学びの場だけでも、フェアでフラットな環境を提供できるような変革が求められています。

 是非、皆様のお力をお貸しください。

お知らせ

5月の交流会を行いました

 昨夜(5月28日)、1162Club5月の交流会を行いました。ご参加くださった中村先生のお誕生日があり、みんなでお祝いの言葉を交わしたり、雑談に花が咲きました💐産婦人科というのは、医療現場の中でも特に勤務環境が厳しい所だと言われていて、医学生が卒業後の進路として選ぶことは少なくなっている状況があります。そんな中でも先生方は、24時間いつでも患者さんを受け入れる必要があるので、その地域の妊婦さんが安心して出産できる場所、患者さんが診療を受けれる場所を提供するという大切な役割を担ってくださっています。みんなで労い合いながら、今後の期待や不安を共有していました。心を込めていつもありがとうございますという気持ちと、こうやって様々な場所に住んでいても交流できることは素晴らしいことだと思いました。ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。医師だけでなく、助産師やコメディカルの方々のご参加もお待ちしています。

第2回鹿児島無痛分娩研究会が行われました

 5月20日に『無痛分娩3.0 〜麻酔科医としての産科主導型無痛分娩への関わり方〜』をテーマにして研究会が鹿児島で行われました。代表世話人は中村安俊先生でした。まず、指定演題でお3方の先生が発表され、白熱した議論がなされました。その後、特別講演で村越毅先生により『当院の麻酔科医のサポート体制』をテーマに安全のためのチームづくりについてのご説明をいただきました。日向俊輔先生からは『助産師教育における麻酔科医の役割』として麻酔科医の立場からZ世代への教育について詳しくお話いただけました。最後に特別対談として、村越毅先生と日向俊輔先生の意見交換を伺うことができます。
内容たっぷりの会となっていて、現在1162Club内のアーカイブで見ることができます!ぜひ、お楽しみください!

2040ボクらの未来『SOAP2023』配信されました

 今回は、今月5月に行われた第55回米国産科麻酔学会(SOAP)にご参加された松田祐典先生と佐藤正規先生による振り返りを日向俊輔先生が聞いていく形で進んでいきました。今からでもオンラインで受講可能なようなので、おすすめの講演や今の時代に沿った問題点や話題について触れています。先生方の率直なご意見やご感想が伺えて、コメントでも意見交換が交わされたりしていて、面白い内容になっています。チェックしてみてください。

魚川礼子先生の新プロジェクトが始まります!

 2017年に無痛分娩関連の事故報道が流れたことにより、ある意味有名になった無痛分娩ですが、より安全に妊婦さんへ医療を提供できるよう、施設の皆さんへもトレーニングをする必要があるという流れになっています。この度、千船病院 麻酔科部長の魚川礼子先生による出張シミュレーション事業が新たに立ち上がることになったようです。内容については1162Club内にて配信されています。本コースでは産科麻酔に従事してきた先生が、ご施設で役立つように練りに練ったシナリオに沿ってシミュレーション練習を行います。体を動かしてシナリオを経験することは、実践しやすく身に付きやすいです。また、全職員が参加できるよう年に数回にわたって開催するプランを立ててくださっています。もしもの時にスタッフが動けるよう教育が大事になっていると思います。小人数制で魚川先生との意見交換のチャンスも沢山あるはずです。ぜひ皆様、ご検討ください😊

瀬良美ST 早くも第二弾配信されました

前回も好評だった田辺瀬良美先生による瀬良美STですが、今回は『コミュニティの設立・運営』をテーマにお話ししてくださっています。瀬良美先生は日本最大の産科麻酔科医のコミュニティを運営されています。そこで得たことや、失敗談、問題点等を教えてくださいました。医師グループのコミュニティとはどのようになっているのか!?気になる方はぜひ、アーカイブでご覧ください。

4月の交流会を開催しました

交流会にご参加くださった皆様、ありがとうございました!
今回は交流会でしか話せないような内容が多く、内容についてシェアすることを避けさせて頂きますが、内情を聞いているだけで怖かったこともありましたが😅普段、聞くことのできないことを教えて頂き、おもしろかったです。また、皆さんがプライベートで楽しんでいることを伺ったり、日々感じていることをシェアしてくださって、遠くに住んでいても同じ時間を共有することで繋がっていることを感じることができました。
交流会は毎月行っていますので、今回、残念ながらご参加できなかった方も次回、お待ちしております。

第1回 京滋無痛分娩研究会が開催されました

 2023年4月15日(土)に、ザ・サウザンド京都にて桂川浩先生(医療法人桂川レディースクリニック 理事長・院長)が代表世話人となり、京滋無痛分娩研究会が行われました。桂川レディースクリニック 加集沙希子さんによる「当院の無痛分娩への取り組み ~助産師の立場から~」演題発表があり、聖隷浜松総合病院 周産期母子医療センター長 村越毅先生による「無痛分娩の安全性とは?」というテーマで具体的な症例からわかりやすく対応についてご講演いただきました。次に、埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科 野口翔平先生による「W専門医が見据える"無痛分娩の未来”」についてご講演がありました。最後には先生方の座談会があり、新しいことを始めるための秘訣や乗り越え方、今後の活動についてシェアしてくださっています。大変価値のある動画になっていると思います。ぜひ、お見逃しなくご覧ください!(1162Club内に動画はあります)

新番組が始まりました

 最近、ご入会いただきました田辺瀬良美先生による対談番組が開始されました。番組名は『瀬良美ST(セラビスト)』と言うことで、麻酔科医としてご体験されたことを、赤裸々に語ってくださっています。今回のテーマは”無痛分娩に麻酔科医を巻き込む”です。瀬良美先生ご本人が無痛分娩を院内で導入するまでにやってしまった失敗談や現在の状況、どのようにみんなができるようになるために進んでいくかと言うところのヒントまでお話くださっています。一例を挙げさせていただくと、誰か一人の熱量があって患者さんのためにやりたいことであっても、助産師さんやその他のスタッフの業務量や時間帯等、さまざまな問題が浮かび上がります。現在、御施設でお困りの方や、これから無痛分娩を導入しようとする方にとっては貴重な番組になっています。ぜひ、ご覧ください!

京滋無痛分娩研究会が開催予定です。

 記事を見にきて頂き、ありがとうございます。
 この度、1162Clubでも大人気の村越毅(ムラコシタケシ)先生と野口翔平先生による研究会が開催されることになりました!
村越毅先生は聖隷浜松総合病院の周産期母子医療センター長であり、いつも興味深いお話を聞きやすく和やかにしてくださるので、とても楽しみにしています。また、野口翔平先生は、1162Club内の配信でも大活躍されていて、現在は『飛ぶ無痛Cafe』という新人助産師さんや、助産師さんの教育のために動画配信サービスを提供する新たな事業も展開されています。貴重なお話を伺えるチャンスです♪
2023年4月15日にザ・サウザンド京都で行われる予定となっています。事前申し込みの必要はありませんので、ぜひ、直接会場にお越しください。

腹直筋離開へのアプローチについて

 オーストラリアで理学療法士をされているMotokiさんをゲストにお迎えし、前回の振り返りと腹直筋離開について教えて頂きました。オーストラリアでは、そもそも理学療法士が妊婦や褥婦に関わることがシステム化されているとのことでした。現地で実際に関わっている生の声を色々と聞かせていただけました。コメントで質問をしたり参加することもできますので、ぜひご覧ください😊

第一回浜松無痛分娩研究会が開催されました。

 ゲストスピーカーとしてスタンフォード大学 麻酔科研究留学中の佐藤正規先生をお迎えし、『無痛分娩における麻酔科医の役割〜パイロットor一流CA〜』と言うテーマでお話いただきました。佐藤先生の考える産科麻酔科医とは、無痛分娩の最終目標まで、満足のいくお産にすることに当たりどうマネジメントしていくのか等、具体的な声かけのアドバイスもありました。最後には座談会も開かれています。内容が気になる方は、グループ内でアーカイブに残しておりますので、チェックしてみてください。

妊娠中の腰痛について深掘りしました

 オーストラリアで理学療法士として勤務されているMotokiさんをゲストに迎え、『妊娠中の腰痛〜硬い系〜』というテーマで深掘りしていきました。前回のおさらいも含め、エコー動画で腹横筋が単独で収縮する様子をご紹介して頂きました。患者さんへの理学療法介入で、腹横筋を単独で動かすという動きを実際にエコー動画を確認してもらいながら、患者さん自身にその動きを学んでいただくということでした。また、硬い系の患者さんの判断の仕方、治療法についても詳しくご紹介してくださいました。3月も配信予定でいますので、次回もお楽しみください😊

第一回多摩無痛分娩研究会が開催されました

 2月22日に多摩にて無痛分娩研究会が開催されました。聖隷浜松病院 総合周産期母子医療センター長の村越毅先生を講師にお招きし、『無痛分娩に関する最新業界地図』というテーマでお話いただきました。今までのご経験から世界との医療事情の違いや、無痛分娩の考え方、安全性など具体的な事例も交えてご講義いただきました。
1162Clubのグループ内で動画をアーカイブ視聴できますので、ご興味のある方はご覧ください😊

2月交流会を行いました

 毎月行なっている交流会ですが、今月も無事に開催いたしました。皆様、いろんな場所に住んでいて、出張中で違う場所に滞在されていたりして、福岡、鹿児島、東京、オーストラリアといろんな場所から参加してくださっています。どこからでも参加できるのがオンラインのいいところですよね。ほろ酔いの方もいて、オンラインですが気軽に交流できる場所になってきています。気になる方はぜひご参加ください😊

『2040ボクらの未来』新しい試みへ

 第七回を迎えた『2040ボクらの未来』ですが、今回新しく、MC入駒慎吾が裏へ回り、有望の新世代を担う先生方のみで対談して頂きました。今後の勉強のあり方(学会やシュミレーション等)動画配信の共有やマネタイズについて等々、興味深いお話を伺うことができました。雑談混じりで、先生方のリラックスしたお話が伺えます。貴重な対談をして頂きありがとうございました。今後も乞うご期待です!

ゲストにオーストラリアの理学療法士が来てくれました

 医療者でゆっくり雑談する番組『ゆっくりカフェテリア』ですが、今回ゲストに、オーストラリアで理学療法士として開業、勤務しているMotokiさんにお越しいただきました。テーマは『妊娠中の腰痛ってどうしてます?』ということで、理学療法士からの視点で、腰痛について教えて頂きました。論文に基づいた診断、治療方法、現在のプロトコール等教えて頂き、30分ではお伺いしきれない程の濃厚な時間でした。国によって資源や予算も違うため、日本のシステム上ではどのようなことができるかと具体的なアドバイスがあり、とても貴重な機会となりました。続編もありそうなので、今後も楽しみです。

新企画番組が始まりました

 今年度、『The Great Biginner』という新企画番組が立ち上がりました。初回ゲストは、国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 産科麻酔部門の松永渉先生です。松永先生は産科麻酔の全て(無痛分娩、帝王切開、産科救急)対応されている方ですが、得意分野は出血や血行動態が悪い方の管理だそうです。知識豊富な先生に知見をシェアしていただく番組になっています。日頃の治療や看護にご参考になることがあるかも知れません。ぜひ1162Clubにご入会し、チェックしてみてください😊

HR(ホームルーム)が始まりました

 今年から、コミュニティー・オーナー入駒慎吾によるHome Room(HR)なるものが開始されました。現在取り組んでいるコンテンツ内容や研究会の計画、無痛分娩関連の情報、チャレンジしていること等、熱い想いをのせて動画生配信しています。ライブでコメント交流もできますし、アーカイブで後から視聴することもできます。また、空いた時間にちょこっと覗いていただくこともできますし、ライフスタイルに合った関わり方ができると思います。皆さんがご参加しやすいよう試行錯誤しながらやっています。意見も通りやすいですし、どんどん盛り上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

1月交流会を行いました

 1162Clubのコミュニティ内で月に一回交流会を行っています。今回はコミュニティオーナーと開業されている先生と助産師さんにお越しいただきました。普段なら関われない方々と気軽にお話しできる会です。今現場で起きていることや問題点等、雑談からいろんな話をしています。ぜひご参加ください♪

本年もどうぞよろしくお願いいたします

2022年もありがとうございました

12月の交流会を行いました

 今年最後の交流会を行いました。いつも思うのですが、クローズドのコミュニティだからこそ話せる話題も多く、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。皆さんの最近の思っていることや、頑張っていることを共有して頂いたりして、いい刺激をいただいています。ご参加してくださるメンバーも毎回違っていて、話の内容が変わっていくのもとても面白いです。オフラインでの交流が増えているとは思いますが、じっくりオンラインでみんなと交流するのもいいものです。この交流会は毎月行っております。ご興味のある方はぜひ、ご参加ください😊(事務局 葛山)

独演会、大盛況で終えました

 日本産科麻酔学会学術集会が終わりました。入駒慎吾先生が代表をされているLA Solutionsのブースも設置され、スタッフとして参加させていただきました。トレーナー、Tシャツやお守り等々の物販をし、1162Clubの会員の方にたくさんお声がけいただきました。今までオンライン上での関わりでしたが、実際にお会いできたことがとても嬉しかったです。また、学会では入駒慎吾先生による独演会も開催されました。コチラは学術集会内のアーカイブに残しております。ビジネスというツールを用いた無痛分娩の安全向上に向けた持続可能な取り組みについてお話しされています。熱いお話をどうぞお楽しみください。(事務局 葛山)

 

『図表でわかる 無痛分娩プラクティスガイド』の
改訂第2版の発売が開始されました

 無痛分娩を安全に行うために必要な知識を凝縮したガイドブックが最新情報を反映してアップデートされました。項目タイトルを質問方式とし, 各パート見開き2ページを原則とした構成です。麻酔の効果範囲などを立体的に意識できるイラストにしています。解説やマトリクスを多用して, 視覚的に理解できるようになっています。無痛分娩を初めて行う者が手技を習得するために予習として読めるのはもちろん, 今まで無痛分娩を行ってきた者にとっても, 手技の見直し, および「無痛分娩とはなにか」「無痛分娩をより安全に行うためには」ということへの根本的な理解を助ける書籍です。
ぜひ、お手に取ってみてください😊

配信が続々と行われいています。

『2040ボクらの未来』第五弾
日本の未来を担う産科麻酔界のエース、松田祐典先生(埼玉医科大学総合医療センター)、佐藤正規先生(国立成育医療研究センター)、日向俊輔先生(北里大学病院周産母子成育医療センター)に、今度行われる、JSOAP2022の見どころを語っていただきました。
佐藤先生は現在米国にお住まいなので現地でのご参加は難しいですが、日向先生、松田先生ともにお話いただける機会があります。JSOAPへご参加される方は要チェックです。
『礼子におまかせ』第三弾
 早くも第三弾、【礼子におまかせ】が配信されました。礼子先生は明石で無痛分娩を立ち上げるというお仕事もされているとのことです。次回行われるハンズオンセミナーやJSOAPについてもお話ししていただきました。

パーソナリティー 千船病院 麻酔科部長 魚川礼子先生 https://www.chibune-hsp.jp/〇
アシスタント JOLAR代表理事 入駒慎吾先生

『礼子におまかせ』第三弾
 早くも第三弾、【礼子におまかせ】が配信されました。礼子先生は明石で無痛分娩を立ち上げるというお仕事もされているとのことです。次回行われるハンズオンセミナーやJSOAPについてもお話ししていただきました。

パーソナリティー 千船病院 麻酔科部長 魚川礼子先生 https://www.chibune-hsp.jp/〇
アシスタント JOLAR代表理事 入駒慎吾先生

第126回 日本産科麻酔学会学術集会もうすぐ

 本来は第124回の学術集会として企画されていたようですが、COVID-19の蔓延により残念ながら中止となっていました。しかし、今回、第126回日本産科麻酔学会学術集会が2022年11月26日(土)から11月27日(日)にアクトシティ浜松コングレスセンター(静岡県浜松市)にて開催されます。テーマは第124回(2020年)と同様に『妊婦が主役の分娩と麻酔』です。学術集会長 村越 毅先生は今回、新たな取り組みにも試みられるとのことです。また、プログラムの組み方を工夫されたり、展示ブースでは最新の情報を得られるとのこです。以下にウェブサイトを添付しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

入駒先生がABEMA Primeにご出演されました

【無痛分娩】なぜ偏見?愛情が生まれない?出産をめぐる呪縛とは
◆キャスト
MC:柏木由紀
ミカ(2児の母 30代)
入駒慎吾(無痛分娩コンサルタント)
ハヤカワ五味(実業家・デザイナー)
柴田阿弥(フリーアナウンサー)
堀潤(ジャーナリスト)
ネルソン・バビンコイ(文化通訳 セカオワ&米津の英訳詞を担当)
司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:木戸衣吹

*ABEMA Prime記事転載
 JOLAR代表理事の入駒慎吾先生が、ABEMA Primeにご出演されました。無痛分娩について、様々な分野の方々が意見を述べられています。
 『分娩をどうするかは、”妊婦さんの個人個人の価値観で決めるバースプランを達成する”というのが、医療従事者の本来果たすべきプロフェッショナリズムだ。』ということを入駒先生がおっしゃっていたのが印象的でした。
まだ、ご覧になられていない方は下にリンクを貼っておりますので、チェックしてみてください😊
 JOLAR代表理事の入駒慎吾先生が、ABEMA Primeにご出演されました。無痛分娩について、様々な分野の方々が意見を述べられています。
 『分娩をどうするかは、”妊婦さんの個人個人の価値観で決めるバースプランを達成する”というのが、医療従事者の本来果たすべきプロフェッショナリズムだ。』ということを入駒先生がおっしゃっていたのが印象的でした。
まだ、ご覧になられていない方は下にリンクを貼っておりますので、チェックしてみてください😊

神田宏治先生の記事がペリネイタルケアに掲載

 1162Clubの会員になってくださっています、神田マタニティクリニック院長の神田宏治先生の記事が、ペリネイタルケアに掲載されています。その記事をコチラでシェアさせていただきます。
 とても人気のあるクリニックですので、ご興味のある方は下のボタンよりウェブサイトをご覧ください。

10月の交流会を終えました

今回もzoomを使用し、交流会を行いました。今回は11月に開催予定の産科麻酔学術集会について話すことが多かったように思います。また、入駒先生が改訂版『図表でわかる無痛分娩プラクティスガイド』を刊行される予定ですので、そのデザインをみんなで話し合ったり選んだり、楽しくなりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ペリネイタルケア11月号にも掲載されました

 当グループは、9月10日に第一回大阪無痛分娩研究会を開催いたしましたが、それについてペリネイタルケアに掲載されています。10月号に引き続き掲載していただいていますので要チェックです。
 1162Club会員の方はアーカイブとして動画をご覧になることができます。Facebookのグループ内に動画が上がっていますので、わからない場合はお問い合わせください。

当グループオーナー入駒慎吾先生の独演会のお知らせ

第126回 日本産科麻酔学会学術集会が11月26日、27日に開催されます。そちらのイブニング・セミナーで入駒慎吾先生がご登壇されます。日本の無痛分娩をサポートする入駒慎吾先生がその全てを語られるようです。現地に行かれる方も、オンラインでのご参加の方もぜひ。オープニング動画も独自に撮影クルーを雇って作成されているようです。私も現地参加を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

『ビジネスというツールを用いた無痛分娩の安全性向上への持続可能な取り組み』
日時: 11/26(土)17:00〜17:50
場所: アクトシティ浜松コングレスセンター
協賛企業: 株式会社LA Solutions
※参加あるいはオンライン視聴には学会参加費が必要です

9月の交流会を終えました

お忙しい中、多くの方にお集まりいただきました。
皆さんの臨床事例をお話しいただいたり、お困りごと、ノウハウをシェアしてくださり、とても有意義な時間でした。様々な場所でご活躍されている皆さんが、オンライン交流ができるということに価値を感じました。交流会は月に1回、開催させていただいています。ご興味のある方はぜひ、お越しください。

産科医療功労者大臣表彰をメンバー桂川浩先生が受賞

厚生労働省による「産科医療功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者が決定しました。1162Clubメンバーの桂川浩先生が、産科医療功労者大臣表彰を受賞されましたのでお知らせいたします。
本表彰は、厚生労働大臣が、都道府県知事の推薦のもと長年にわたり地域のお産を支え産科医療の推進に貢献してきた個人や医療機関等の団体の功績をたたえるものです。

ペリネイタルケア10月号に掲載されました

ペリネイタルケア10月号で第六回神奈川無痛分娩研究会について取り上げてくださっています。1162Clubにご入会の方はアーカイブで神奈川無痛分娩研究会の動画をご覧いただけます。特別講演をして頂きました、村越毅先生は本年11月26〜27日アクトシティ浜松コングレスセンターで開かれる日本産科麻酔学会学術集会の会長も務められます。大変興味深いお話をされていますので、ご興味のある方はぜひご入会ください。

第一回 大阪無痛分娩研究会 開催いたしました
今年の春から始まった、各地での無痛分娩研究会です。今回は参加された方が熱心で、メモをされたり勉強されている姿が目につきました。現場での問題意識があるからなのか、前向きに参加してくださり、とても嬉しかったです。1162Clubというのは、医療者の心理的安全性を確保しながら、専門的な些細な質問をし合え、日本の無痛分娩の安全性を高めるためのものです。この研究会を録画したものもグループ内でシェアしていますので、ご興味のある方はご入会いただきぜひご覧ください。

西川正博先生
松田祐典先生
村越毅先生
神田宏治先生
神田宏治先生

続々とレクチャー配信更新されています

 このグループのオーナー、入駒慎吾先生によるレクチャー配信が続々と更新されています。現在、入駒先生は『図表でわかる無痛分娩プラクティスガイド』の改訂版を著述されています。その内容に合わせて動画を作成していますので、より深い内容を理解できるように解説していただいています。また、コメント欄で質問しあったり、補足したりと皆さんと交流しながら知識を深め合っています。通常では会話できない他院の医師や助産師、コメディカルの方々と気軽に交流することもできます。
こちらはアーカイブにも残っていますので、いつでも見ることができますので、ご入会後もお見逃しなく♪
(事務局:葛山)

早くも第二弾の収録をしました!

前回も好評でした『礼子におまかせ』の配信が行われました。
前回はイントラリポスの指南書ということでご指導いただきましたが、今回はアナフィラキシーショックにてついてです。魚川礼子先生は15年ほど産科麻酔科でご活躍されていて、現在お勤めの千船病院は、24時間無痛分娩対応されている施設です。とても貴重なお話をされていて、勉強させて頂きました。ご興味のある方はぜひご覧ください😊
(事務局:葛山)

8月の交流会を行います

ご訪問いただきありがとうございます。
日本では暑い日が続き、コロナウィルスの感染拡大が騒がれていますが、いかがお過ごしでしょうか。日々、お疲れ様です。
1162Clubでは、今週にオンライン交流会を予定しております。忙しなく過ぎてしまっていますが、医療者同士、気兼ねなくゆっくりお話ししませんか?😊皆様のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

新番組『礼子におまかせ』が始まりました

イントラリポスの使い方指南ということでしたが、それだけに留まらず、致死的合併症への対応、感染対策、手技や術前訪問の大切さ、何かおかしいと思ったら確かめること等々、書ききれませんが、興味深いお話でした。アーカイブでも残っておりますので、いつでも後からでもみれるのもいいですよね。
今月は1162Club内での交流会も開催予定です。皆さんおご参加、お待ちしております。

第一回 大阪無痛分娩研究会開催へ

新型コロナが猛威を奮っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?『第一回 大阪無痛分娩研究会』開催まで1ヶ月を切りました。

1162Club内でも大人気『ボクらの未来 2040』にもご出演いただいております松田祐典先生と、以前、研究会でもご講演をして頂きました村越毅先生にお話し頂きます。

そして、今回はProduced by 1162Clubで開催させていただきます。
この研究会の内容はグループ内でも配信されます。

ご来場もしくは1162Clubでお待ちしております。よろしくお願いいたします。

2022年7月交流会を開催しました。

1162Club内の交流会を開催しました。
ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました。最初は緊張していても、最後には表情がほぐれて素敵な笑顔が見られるのは事務局冥利に尽きます。
こちらの交流会は月一回ペースで行っております。また、対談番組やレクチャー講義等、今月も盛りだくさんの内容でお届け予定です。ぜひ、お楽しみください。(事務局 葛山)

1162Club内での交流会開催予定

今週、7月29日にコミュニティ内で交流会を開催いたします。
現在、開業している医師や病院で活躍されている医師や助産師、看護師等、最近ではレディースクリニックの事務員の方もご入会いただいています。私自身オーストラリアに住んでいますし、オンラインでの交流会ですのでどこに住んでいてもご参加いただけます。
皆さんの今後の活動のヒントや安心できる場所となるように努めていますので、ご興味のある方はご参加お待ちしております。

【第三回】『2040ボクらの未来』を開催

「日本麻酔科学会振り返り」をテーマにし、日本の未来を担う産科麻酔界のエースたちとディスカッションをしました。
Zoomでの対談を1162ClubのFBグループでLIVE配信したしました。こちらでは、ダイジェスト版をご覧いただけます。 全編をご視聴になりたい場合は、1162Clubへご入会下さい。
松田祐典先生(埼玉医科大学総合医療センター)
佐藤正規先生(国立成育医療研究センター)
日向俊輔先生(北里大学病院周産母子成育医療センター)⇒今回は、佐藤正規先生が深夜のためお休みです。

【第二回】『2040ボクらの未来』を開催

2022年3月から新番組『2040ボクらの未来』がスタートしました。今回は早くも第二回となりました。日本の未来を担う産科麻酔界のエースたちにお越しいただき、現場で活躍しているプロは未来をどう考えているのか、座談会形式で収録をしています。
今回のテーマは『デジタル化』です。
無痛分娩記録は紙媒体でやっている所が多いですが、みなさんの施設ではどのような状況か、今の現状と課題について熱く語っています。

臨床研究

現在準備中

麻酔科医として無痛分娩への関わり方

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