【第二回】『2040ボクらの未来』を開催
2022年3月から新番組『2040ボクらの未来』がスタートしました。今回は早くも第二回となりました。日本の未来を担う産科麻酔界のエースたちにお越しいただき、現場で活躍しているプロは未来をどう考えているのか、座談会形式で収録をしています。
一部をYouTubeにアップしています。ご興味のある方は下記のリンクからチェックしてみてください。
https://youtu.be/TF4glliRNQ8
固定ゲストは、この3名です。
・松田祐典先生(埼玉医科大学総合医療センター)
・佐藤正規先生(現在スタンフォード大学留学中/国立成育医療研究センター)
・日向俊輔先生(北里大学病院周産母子成育医療センター)
<ファシリテーター>
・入駒慎吾(一般社団法人 日本無痛分娩研究機構J O L A R代表理事)
今回のテーマは『デジタル化』です。
無痛分娩記録は紙媒体でやっている所が多いですが、みなさんの施設ではどのような状況か、今の現状と課題について熱く語っています。
こちらの対談の全編を1162ClubのFBグループでLIVE配信しています。
全編をご視聴になりたい場合は、1162Clubへご入会下さい。
▶1162Club入会 https://community.camp-fire.jp/projec...
一部をYouTubeにアップしています。ご興味のある方は下記のリンクからチェックしてみてください。
https://youtu.be/TF4glliRNQ8
固定ゲストは、この3名です。
・松田祐典先生(埼玉医科大学総合医療センター)
・佐藤正規先生(現在スタンフォード大学留学中/国立成育医療研究センター)
・日向俊輔先生(北里大学病院周産母子成育医療センター)
<ファシリテーター>
・入駒慎吾(一般社団法人 日本無痛分娩研究機構J O L A R代表理事)
今回のテーマは『デジタル化』です。
無痛分娩記録は紙媒体でやっている所が多いですが、みなさんの施設ではどのような状況か、今の現状と課題について熱く語っています。
こちらの対談の全編を1162ClubのFBグループでLIVE配信しています。
全編をご視聴になりたい場合は、1162Clubへご入会下さい。
▶1162Club入会 https://community.camp-fire.jp/projec...
【対談企画】『2040ボクらの未来』を開催しました
日本の未来を担う産科麻酔科界のエースたちに1162Club(オンラインサロン)にお越しいただき、現場で活躍しているプロは未来をどう考えているのか、座談会形式で収録を行いました。内容は、先日開催さ...
無痛分娩コミュニティー_1162Club を開場いたしました!
無痛分娩コミュニティー_1162Club を開場いたしました!
「無痛分娩の質と安全性向上のために、医療従事者を含む国民の無痛分娩リテラシーを向上させる」ために、無痛分娩コミュニティー_1162Club を開場いたしました!お申込みをお待ちしております。
2021年6月5日 加藤ローサさんをお迎えして 無痛分娩の日 制定記念イベントを開催いたしました。
2021年6月5日 加藤ローサさんをお迎えして 無痛分娩の日 制定記念イベントを開催いたしました。
皆様のご支援ご厚意により無痛分娩の日制定記念イベントを開催することができました。そしてYahoo!ニュースをはじめとしたメディアにも取り上げて頂きました。
クラウドファンディング 「無痛分娩の日 制定記念イベントを開催したい!ゲストに加藤ローサさん」目標金額を大幅に超えて達成
クラウドファンディング 「無痛分娩の日 制定記念イベントを開催したい!ゲストに加藤ローサさん」目標金額を大幅に超えて達成
このようなスピードで目標金額を達成できたこと、そして大幅に上回るご支援を頂いたことに大変驚いております。これも全て皆様の愛のおかげでございます。本当に本当にありがとうございました。
オンライン無痛分娩エキスパート対談 入駒慎吾×松田祐典 を3月7日に開催しました。
オンライン無痛分娩エキスパート対談 入駒慎吾×松田祐典 を3月7日に開催しました。
クラウドファンディングにて皆様のご支援ご厚意を頂きまして2021年3月7日に松田祐典先生とのオンライン対談を開催いたしました。動画はこちらからも閲覧できます。
クラウドファンディング『松田祐典先生との無痛分娩エキスパート対談を無料で配信したい!』2回目のネクストゴールも達成
クラウドファンディング『松田祐典先生との無痛分娩エキスパート対談を無料で配信したい!』2回目のネクストゴールも達成
松田祐典先生とのオンライン無痛分娩エクスパート対談を開催するために目標金額30万円から開始したクラウドファンディング。2回目のネクストゴールを経て117万円(「無痛分娩って」117いいな)を達成しました。皆様のご支援とご厚意を大切にしていきます。
一般社団法人日本記念日協会より 6月2日 無痛分娩を考える日(通称 無痛分娩の日)の記念日登録証が届きました
一般社団法人日本記念日協会より 6月2日 無痛分娩を考える日(通称 無痛分娩の日)の記念日登録証が届きました
2020年の年末より申請しておりました無痛分娩を考える日(通称 無痛分娩の日)が6月2日で制定となりました。
ウェビナー『「無痛分娩を支える医療機器」PCAポンプの使い方あれこれ』を開催いたしました。動画アーカイブあり。
多施設共同研究 「無痛分娩があれば、もう1人産めそうか?」の調査結果(全73例)
多施設共同研究 「無痛分娩があれば、もう1人産めそうか?」の調査結果(全73例)
「無痛分娩があれば、もう1人産めそうか?」の調査結果(全73例)
回答症例数:67例(回答率91.8%)
もう1人産めそうと回答数:48例(71.6%)
もう1人産めそうと思わないと回答数:19例(内、初産婦は3例のみ)
回答症例数:67例(回答率91.8%)
もう1人産めそうと回答数:48例(71.6%)
もう1人産めそうと思わないと回答数:19例(内、初産婦は3例のみ)
緊急声明 「硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できない」
緊急声明 「硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できない」
【緊急声明】
「硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できない」
一般社団法人日本無痛分娩研究機構は、2020年10月12日付でJAMA Pediatricsに掲載された論文
“Association Between Epidural Analgesia During Labor and Risk of Autism Spectrum Disorders in Offspring”
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/article-abstract/2771634
に関して、計画された医学的研究のデザインに対する結果の解釈に大きな課題があり断定できないと判断します。
自閉症スペクトラムの診断はそもそも全人口の1%を超えると言われていることから、当該報告にある硬膜外無痛分娩の有無から自閉症スペクトラムのリスクを検出できるだけの症例数が不足している可能性が高いと判断されます。また、当該報告で行われている自閉症スペクトラムの診断を多施設で実施した場合の疫学的調査や多施設共同研究も実施されておりません。
従いまして、硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できないと判断します。
硬膜外無痛分娩は陣痛の痛みを緩和する方法としては、今や標準的な医療行為になっています。私たちは、硬膜外無痛分娩が提供されないことによる患者様の不利益があってはならないと考えています。
なお当該報告でも硬膜外無痛分娩とASDの発症に因果関係があるとは解釈されないと考察されております。
cannot be interpreted as a demonstration of a causal link between LEA exposure and subsequent development of ASD
2020年10月15日
一般社団法人日本無痛分娩研究機構
代表理事 入駒慎吾
「硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できない」
一般社団法人日本無痛分娩研究機構は、2020年10月12日付でJAMA Pediatricsに掲載された論文
“Association Between Epidural Analgesia During Labor and Risk of Autism Spectrum Disorders in Offspring”
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/article-abstract/2771634
に関して、計画された医学的研究のデザインに対する結果の解釈に大きな課題があり断定できないと判断します。
自閉症スペクトラムの診断はそもそも全人口の1%を超えると言われていることから、当該報告にある硬膜外無痛分娩の有無から自閉症スペクトラムのリスクを検出できるだけの症例数が不足している可能性が高いと判断されます。また、当該報告で行われている自閉症スペクトラムの診断を多施設で実施した場合の疫学的調査や多施設共同研究も実施されておりません。
従いまして、硬膜外無痛分娩が自閉症スペクトラムのリスクになり得るという報告は結果の解釈に大きな課題があり断定できないと判断します。
硬膜外無痛分娩は陣痛の痛みを緩和する方法としては、今や標準的な医療行為になっています。私たちは、硬膜外無痛分娩が提供されないことによる患者様の不利益があってはならないと考えています。
なお当該報告でも硬膜外無痛分娩とASDの発症に因果関係があるとは解釈されないと考察されております。
cannot be interpreted as a demonstration of a causal link between LEA exposure and subsequent development of ASD
2020年10月15日
一般社団法人日本無痛分娩研究機構
代表理事 入駒慎吾